top of page

事業報告 超音波観察


 1月11日(月・祝)10:00~15:00までの5時間。地域の小お学生から高校生までの野球選手の肩と肘をセットで超音波観察させて頂きました。

 小学校6年生から中学生になってくると「以前痛みがあった」「投げた後に時々痛くなる」などの軽い症状が出ていた子たちが増えてきます。軽くてもそのような症状が出ていた子たちは水が溜まっていたり、骨の偏異が見られたりと、今から適切なケアすることが大切です!

 小学校4、5年生くらいの全く症状のない子たちでも半分以上に肩関節外旋制限や肘の回内・回外制限がみられました。

 今回は野球の子たちでしたが、その他の種目の選手たちも無症状なうちに画像等で観察し、適切なケアを心がけていくことがスポーツ障害の本当の予防になるように感じました。

 当社でもできる限りケアを含めたスポーツ障害の予防にも力を入れていきたいと思つています!

参考にエコーの画像をアップしておきました。

アーカイブ
bottom of page